３０代でこれまでプログラミングの学校に行ったこともないし、
現在の仕事内容も全く関係ないけど、今からプログラミングの勉強を始めてwebデザイナーに転職できるんだろうか？
と思いながらも、ぼくは昨年より転職目指してプログラミングの勉強を開始しました。
ちなみに、この記事を書いている現在ではWEBデザイナーの仕事への転職までたどり着きました。
本記事では、ぼくのようにプログラミング未経験者がweb関係の仕事をできるようになるまで、
どのように勉強していくのがいいか、ぼくのこれまでの経緯を踏まえ紹介していきます。
ぼくと同じような考えを持つ人の力に少しでもなればと思いブログにしていこうと思います。
実際に自分自身がやってきて気づいた点や、もっとこうしておけばよかったななど、経験に基づいた情報を発信していきます。
本記事では
・どういう流れで勉強していけばいいか分かる
プログラミングを勉強するきっかけ
ぼくがプログラミングを勉強しようと思ったきっかけですが、
ブログをするためにWordPessを始めて、サイトのデザインを変えたくてCSSに触れた時に純粋に楽しい！と思いました。
CSSはサイトのデザインに関係する言語で、書いたコードの内容がサイトのデザインに反映されて、見た目が思い通りに変わっていくのがとても楽しいです。
その後エクセルのVBAで簡単な集計システムなどを作ったりと自分ができる範囲でプログラミングに触れていきました。
こうして他の多くプログラミング言語も知り、もっとできることを増やしたいと思いました。
本当に単純ですが、こんな感じです。
CSSは厳密にはプログラミング言語ではないのですが、webサイトを構築する上で必須の言語となります。
プログラミングは自分で書いたプログラムがうまくいったときの達成感は最高です。
需要が多く、給料も高いスキル
WEB関係の仕事の需要はとても多く、スキルによってはかなり給料も高いです。
プログラミング言語の種類にもよりますが、難しいものになればなるほどその需要は多く、給料も高いです。
厳密にはプログラミングでないCSSでもwebデザイナーの職種として多くの需要があります。
やりだすと楽しい
何といっても、やっていて楽しいというのが一番ですね。
いろいろとできるようになった時の達成感と、次々にできることが増え、
使うプログラミング言語も増えるので楽しみが潰えることがありません。
プログラミングの勉強の始め方
未経験者のプログラミングの始め方ですが、
とりあえずパソコンとインターネット環境さえあれば今すぐにでも勉強をスタートすることができます。
これが、プログラミングの醍醐味の一つでもありますよね。
身につけてしまえば、どこにいようがパソコンとネット環境さえあれば仕事ができてしまいます。
まずは無料で勉強できるサイトの紹介
ぼくのように未経験でプログラミングの何も知らないのであれば、
無料で勉強できるサイトを利用してみることをおすすめします。
オススメのサイトが２つあるのでどちらも試してみて自分の合う方を最初に進めて行けばいいと思います。
どちらも無料会員登録が必要ですが、面倒なメルマガもこないですし、気づいたら課金されてたというようなこともありません。
有料会員になると勉強できる範囲が広く、深くなります。
ぼくはどちらも無料でできる範囲内を制覇しました。
その後、一定期間有料会員となり更に勉強を進めました。
オンラインスクールの受講
先ほど紹介したサイトで独学で勉強できるんですが、ある程度進むと、
どうしても理解に苦しむ部分や、モチベーションを保つ限界がきてしまいます。
独学はかなり安価でできる反面進みはかなり遅くなってしまいます。
この頃、転職への強い気持ちが大きくなってなっていたので、勉強のスピードを上げるため、
また、転職するためには独学では学べないスキルや成果が必要だと思い、
プログラミングのオンラインスクール「テックアカデミー」を受講しました。
オンラインスクールを受講して感じたのは、独学の時と比べて間違いなく理解力が上がり、早いスピードで勉強ができるということです。
この違いは本当に歴然です。
早い段階での転職を目指していたぼくは最初からオンラインスクールを受講していればもっとはやく転職できたのになと少し後悔しているぐらい違います。
プログラミングスクールは高いので軽い気持ちで受講してみよう！とはなりにくいですが、
すぐに達成したい目標がある人には早い段階での受講をおすすめします。
プログラミングスクールの受講料は高いので、ぼくはプログラミングスクールを受講する際に、絶対に失敗したくないと思い、どこがベストなスクールか全力で調べ比較しました。
その結果、どこのスクールと比較してもサービス、値段、口コミがよかったテックアカデミーとなりました
受講してみた後でもオススメできるスクールです！
実績を積む
ある程度プログラミングを理解できるようになり慣れてきたら、
実際に自分の力だけでウェブサイトを作ってみることをオススメします。
おすすめな方法として自分が好きなサイトを見つけて、そのサイトをどこまで再現できるか試してみる方法がかなりいいです。
これをすることで自分の理解が足りていない部分が分かる上、
自分の次の課題も分かりやすくなります。
またその作り上げたものを転職活動時に実績として見せることで、自分のスキルのアピールにもなるので、実績を積むというのは転職したいのあれば必須となります。
もし可能であれば、身内、知人に事業を行っている人がいれば、そのサイトなどを格安で作ってあげて、それを実績にするのもいいですね。
まとめ
プログラミング未経験者であったぼくがウェブ関係の仕事に転職するまでの経緯と勉強方法を紹介しました。
ぼくの場合、転職できるまで1年〜２年かかりましたが、早い段階でテックアカデミーを受講していればまだ早くできたんだろうなと感じています。
ただ、プログラミングスクールにも向き不向きがあるので実際に自分に合うか合わないかの判断も必要です。
そもそも独学なんて自分には無理だ！という人には、まずプログラミングスクールを受講してみるのもいいかもしれません。
テックアカデミーでは１週間の無料体験もできるサービスがあるので、それを受けて実際に受講するか、独学でやってみるかを判断するのもいいかと思います。
始める気があれば本当にすぐに始められるので、とりあえず無料のサービスを使ってプログラミングを始めてみることをおすすめします。
何よりも無料なので、あれこれ考える前に、前に進むため！行動あるのみです！
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