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仕事でビジネス英語は必要?学ぶべき英語を海外業務経験からの感想!

ビジネスの場で使用する言葉が大きく違う日本語ですが、英語では実際どうなんだろうか?

日本語には敬語、謙譲語とありビジネスマンとしての質を図られるポイントの一つでもあるが、

英語ではそこまで大きなポイントではない。

もちろん、英語にも丁寧な表現などはありビジネスの場面では使うことが多くあるだろうが、これはあくまでネイティブ間でのやりとりであり、

英語が母国語でない我々日本人に対しては求められていないというのが、ぼくが経験から感じた結論である。

ビジネス英語が求められるだろうか?

日本語同様、英語にも日常とビジネスでは使用する言葉が変わってくる。

しかし、留学4年の経験における日常英語と、輸出営業3年の経験におけるビジネス英語の両方を経験から、

日本人など英語が母国語ではない人に対して相手がそこまで求めるかというとそれは全く感じなかった。

逆の立場で考えて外国の取引先の日本語の質が低いから取引をしないことがあるだろうか?

日本語を喋る外国人にそんなに厳しい目で日本語力を見るだろうか?

ビジネス英語自体は大事じゃない

実際、もっとも重要となる取引内容についてしっかりとした意思確認がとれていれば問題ないですよね。

ビジネスを行う上での意思疎通ができ、その分野の知識、経験があるという信頼を相手に持ってもらえれば、英語自体の品質に関しての重要度は極めて低い。

大事な事

日々英語で会話を行う機会を持って英語でのコミュニケーションに慣れる事が重要である。

英語の知識もあり何気ない時に考えて少し話す事もできる人であっても、

多くの人は英語を使う機会自体が少ないので、いざ話すとなると頭も舌も回らないものです。

特に、専門分野で使われる自然な英語をネイティブに教えてもらえる環境があれば最高である。

検索では知ることが難しいネイティブ特有の言い回しなどが使えるとスムーズに相手に自分の意図を伝えるための一つの方法となる。

ビジネス英語の必要性が上がる場面

ただメールでは相手が見えない分文章、つまり使用する単語などが重要となることも多い。

メールの場合、会話でできる言い回しができないので、多少のビジネス英語を絡めたメールの作成が求められることが多い。

あとは、日本の企業であっても英語が当たり前であったり、普通と考えられている環境であればビジネス英語は必須かもしれない。

結論

取引先や環境などによっては使用する単語等を気にするかもしれないが、ごく稀であり基本的にしっかりと意思疎通ができれば問題ない。

少なくとも僕が取引をしてきた人たちはそんな感じだった。

その分野の知識があることをしっかりと英語で伝えることができれば、使う単語のレベルなどでは相手の印象は変わらないだろう。

それをするためには、英語での基本的なやりとりが行えること、つまり相手の言う意味がしっかりと聞き取れて、それに対して自分の考えを伝えられるか、当たり前だがこれはビジネスの場ではマストとなる。

ただ、もちろん英語のレベルが高ければそれだけ相手も安心できるだろうし、信頼関係も深くなることは間違いない。

とにかく、英語でのコミュニケーションに慣れることを第一に考えて勉強することをおすすめします。

オンライン英会話が時代的に一番の方法であると思います。

ビジネス英語との比較やオンライン英会話についてもっと知りたい人はこちらのサイトがおおすすめです。

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英語の上達は毎日英語に触れることです!!

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