セミコマーシャルエスプレッソマシンのSimonelli Oscar 2を愛用して
美味しいエスプレッソをほぼ毎日飲んでる訳ですが!
何と言っても一回一回の抽出から片付けまでがなかなか大変。
一杯いれるだけなのにここまで時間を使うのかーと思うこともしばしばです。
そこで、今まで全自動エスプレッソマシンの存在に目をくれることすらなかったんですが、
ふと、家庭用でかっこいい全自動エスプレッソマシンを調べて、さっそく購入しました!
全自動エスプレッソマシン JURA ENA Micro 1
スイス製のJURA ENA micro 1!
かっこいいー!
デザインのシンプルさに惹かれました!
あと家庭用としてちょうどいいサイズもばっちり!
写真や動画ですでにいいなーっと思っていたのですが届いて更に惚れました。
やっぱり実物はたまらない!
1》デザイン
エスプレッソマシンはやはり見た目が大事!っとぼくは思っています。
やっぱり家のモニュメント的な存在になる訳ですから、デザインは大事ですよね。
この全自動エスプレッソマシン JURA ENA micro 1は無駄のないデザインが最高です!
必要なシステムをコンパクトにギュッと詰め込んだ感じです。
手にしてわかるのが質感が思っていたよりも高級感があり、おしゃれです。
すっきりとした四角いデザインなのであまり主張し過ぎない家庭用としてはばっちりです。
2》抽出部
抽出部もすっきりとデザインされていて全くの無駄がありません!
必要最低限のサイズです。
この抽出部のすごいところは、なんと上下出来ることなんですよ!
これには思わず「おぉ!」っと声にだして感動しました!
カップの大きさによって高さが変えれるので、背の高いグラスなんかにも直接抽出できちゃうんですよね。
背が低いカップにも気泡ができない丁度いい高さを調節できるのでかなり重宝する機能です。
3》グラインダー部
全自動エスプレッソマシンのすごいとこはこのグラインダーまで一緒になってるとこですよね。
一台で2役!
豆を投入する部分は十分にスペースがありますが、家庭で使用する分にはその都度入れてもいいですよね。
でも、JURA ENA micro 1の嬉しいポイントはビーンズホッパー部の蓋はしっかりと空気を防ぐゴムパッキンが採用されていることなんです!
これなら一度にたくさん入れてても豆の劣化の心配をそこまでしなくていいんですよね。
4》グラインドの粗さ調整
小さい蓋を開けてびっくり!グラインドの粗さ調整をこの部分でできます。
グラインドの範囲はそこまで広くはないですが、エスプレッソを楽しむのには十分な範囲です。
4段階に見えますが、そうではない様です。
回してみた感じだと一応無段階なのかな?
しかし、デザインに無駄がない!
しつこいぐらい言ってしまいますが、でもそうじゃないですか?
5》パウダー
豆を挽いたコーヒーパウダーを入れる部分もあります。
グラインド調整の反対側の蓋の中にありました。
インスタントコーヒーは使えないみたいですね。
でもグラインド機能がついていて豆から挽いて飲めるのに誰が使用したいと思うんだろうか?
豆から挽いて飲む方が確実に美味しいですよね!
まあ使う人は使うんだろうけど、ぼくは今後使うことがなさそうです。
6》ウォータータンク
背面に設置されているウォータータンクですが、容量は約1Lです。
もちろん取り外しは可能で、余計な力はいらず簡単に取り外しできます。
蓋もタンクについているタイプで邪魔にならない設計でかなり使いやすいです。
一回一回外して、水道に持っていくのがめんどくさいと思ってしまう僕みたいな人にもこんな風に開けれるので、
ケトルなんかで直接給水も可能です。
7》排水部
受け皿小さいなーっと思っていたらなんと
ここ開くんです!
えー!すげー奥まであるパーツが出てきた!と笑いがでてしまうぐらいテンション上がりました。
パーツが出てくる出てくる!
これは見るからに使用後の掃除が簡単そうです。
まとめ
この内容量でここまでコンパクトかつスタイリッシュに作られてるなんて感動の連続でした。
開封だけでここまで感動したのはなかなかないです。
本当に無駄がない素晴らしい設計でJURA ENA好きになりました!
何度もいいますがデザインに無駄がなくて最高です!
全自動エスプレッソマシンから抽出されるエスプレッソの味が楽しみですね!