エスプレッソマシンを買って家で毎日好きな時に
美味しいエスプレッソが飲める生活なんて最高ですよね。
でもエスプレッソマシンなんて高いだろうし、使い方も難しそうだし、後片付けとかめんどくさそう。
とか、エスプレッソマシンを買いたいけど、安いのを買ったところで味だったり、使用感が悪くて満足できないだろうな。
などなど色々な諦めの声を聞きます。
ぼくはエスプレッソマシンが度を超えて好きなので、数台持っていますが、
とにかく多くのエスプレッソマシンに触れてきました。
この実体験から言いますと、エスプレッソマシンの中にも安くても、美味しいエスプレッソを楽しめて、後片付けも楽というマシンがあります。
そういったエスプレッソマシンはレビューや、口コミでもかなり高い評価を受けているのも事実です。
初めての人にも安心できる安いけど、間違いないエスプレッソマシンを
種類の違う３種類のベストを紹介していきます。
ボンマック BME-100 DARMER
１万円代で本格派のエスプレッソマシンを探しているなら間違いなくこのボンマックですね。
このエスプレッソマシンはエスプレッソの淹れ方がそこそこわかっている人でないと使いこなせないかも知れません。
ボタン一つで簡単に！
というタイプのエスプレッソマシンではなく、ほぼすべて手動となります。
デザインはそこそこですが、
とにかくスチームの力強さがあり、とても質のいいフォームミルクができます。
エスプレッソに関してはこの値段帯のエスプレッソマシンであればどれも似たり寄ったりなのですが、
十分に満足できる味ですね。
特にラテアートを練習する目的でエスプレッソマシンがほしいという人には今回紹介するマシンではこのマシンがその唯一のマシンです。
あまり上手ではないですが、ボンマックでのラテアートです。
家でラテアートを練習する分には十分な能力を持っていますよ。
マキネッタ
マキネッタもしくはモカポッドなどとも呼ばれるこのエスプレッソメーカーです。
直火にかけて抽出するタイプなので、エスプレッソマシン！ではないのですが、
これから抽出されるエスプレッソはかなり美味しいので候補に入れる価値は十分にあります。
サイズによっては、3,000円くらいで買えちゃいます。
スチーム機能は無いので、スチームをしたい人にはオススメできないですけど、
エスプレッソを純粋に楽しみたい人にはかなりオススメできますね。
ちなみに写真のマキネッタはいくつかある種類のブリッカというクレマを生成し、
よりエスプレッソっぽさを強くできるマキネッタです。
ぼくは普通のマキネッタも持っていますが、
そちらでも抽出の仕方次第ではクレマを綺麗生成できる美味しいエスプレッソは抽出できます。
準備、後片付けも楽なので手軽でオススメです。
あとアウトドアには最適ですね。
ネスカフェ ドルチェグスト
どんな人でも使えて、かなり使いやすい、そして味も満足できる美味しいエスプレッソが抽出できる。
かなり人気のネスカフェドルチェグストです。
このエスプレッソマシンはかなり優秀です。
だれでも手軽で簡単に美味しいエスプレッソが楽しめちゃいます。
まず何といってもほんとに簡単！
専用のカプセルをセットするだけで抽出！
しかも抽出後はカプセルを捨てるだけ。
１杯約50円ですが、味のクオリティが高いんです。
カプセルなのにこんなに美味しくできるんだっとびっくりします。
マシン本体の値段は普通に購入すると１万円しないぐらいですが、
ネスカフェのカプセル定期便を注文すると、なんと無料でもらえちゃうんです。
この定期便は６０箱定期便でカプセルを注文することが規約ですが、
実際に使ってみると６０箱なんてあっという間に無くなりますよ。
なので、購入するなら定期便がかなりオススメですね。
まとめ
今回紹介した安いけどいいエスプレッソマシンですが、簡単にまとめるとこうなります。
・バリスタみたいに本格的にエスプレッソを淹れたい人
・ラテアートを練習したい人
◯デメリット
・グラインダーもしくはミル(豆を挽くマシン)を購入する必要がある。
・準備後片付けが意外と面倒
・手軽に美味しいエスプレッソを楽しみたい人
◯デメリット
・グラインダーもしくはミル(豆を挽くマシン)を購入する必要がある。
・直火コンロが必要。
・とにかく手軽で簡単に美味しいエスプレッソを楽しみたい人
・エスプレッソ以外にもいろんな種類を楽しみたい人
・面倒くさがり
◯デメリット
・カプセルが少し高い
こんな感じになりますね。
口コミ、レビューなどを見ていても、
人それぞれ何を求めるかによってどのエスプレッソマシンが必要か変わってきますが、
すべてを使ってきた僕としては家で毎日のように使うのであれば
ネスカフェドルチェグストがかなりいい感じでオススメですね。
みなさんも自分の用途にあったエスプレッソマシン選びをしてください。
