今まで使用してきたカーナビがどうも使いにくかったので、
いろいろと調べた結果androidカーナビのpumpkinを購入しました。
取付を業者に頼むと軽く1万円はとられてしまうので、
全くの素人ですが、今回は自分でカーナビの取付を調べて行いました。
配線は難しかったですが、思っていたよりも簡単に取り付けができました。
購入したカーナビpumpkin
今回購入したカーナビはアマゾンで評価もよかったpumpkinを購入しました。
andoroidのバージョンは新しいandoroid 8です。
画面の大きさは10 インチと悩みましたが、値段がかなり安かった7インチにしました。
値段は約2万7千円とカーナビとしては格安です。
取付する車と状態
今回カーナビpumpkinを取付した車種はホンダのヴェゼルです。
そして、購入した時にホンダの純正ではなく、
カロッツェリアのFH-93000DVSを取り付けていました。
pumpkinの付属しているコード
海外向けとなっているようで、そのままでは取付することはできない状態となっています。
なので、最初にすることはニッパーで完全にコードをカットします。
ギボシ端子の取付
ここではオスとメスがあるのでそこだけ気を付けで取り付ける必要があります。
僕の場合は外したカーナビと全く同じギボシ端子をつけるだけだったので簡単でした。
ギボシ端子の取付は電工ペンチが必須!
ぼくはこういうのは全くの素人なので、
ギボシ端子を締めるのは普通のペンチで十分だろうと思っていました。
しかし、これがかなりの失敗でした。
絶対に電工ペンチは必要なので持っていない人は購入必須です。
同じ色の配線は黒ラインがプラス!
カーナビの配線コードには同じ色があるのですが、
素人ながら気づいたのが、黒のラインが入っているコードがプラスであるということです。
ただ、ぼくはそう気づいただけで確証はありません。すみません。
黒のコードと一緒に束ねるのは?
元々付いていたカロッツェリアの配線を見ながら、
ギボシ端子を次々を繋げていく中で、何やら黒のコードと一緒に束ねられている黄緑のコードがあったのですが、
pumpkinのカーナビには黄緑がありません。
ここでかなり調べた結果、何やら黒はアースらしく、初速センサーのコードを一緒に束ねるとのことでした。
pumpkinの場合、これはピンクのコードでBreakのタグがついています。
なので黒とピンクを同じギボシ端子に付けました。
バックカメラはcam inケーブルに接続
僕の場合カロッツェリアの時の配線でバックカメラがRCAケーブルになっていたので、
pumpkinカーナビ側のcam inにつなぐだけで大丈夫でした。
まとめ
いろいろと調べながらだったので、時間はかかりましたが思っていたよりも
簡単にカーナビの取付が出来ました。
ぼくの場合一度純正ではないカーナビを付けていたので社外製品をつけるための設備が整っていたから簡単に取り付けすることができたのかなと思っていますが、
この時代調べてみれば割と何でも出てくるので、自力でやってみたい人は試す価値ありですよ。
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