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【ギター初心者必見】アコギで洋楽を弾くのに必要な4つの超簡単コード!

ギターって始めるのにかなり勇気がいりますよね。

どうせ始めても難しすぎて挫折して続かなそうとか、センスがなくて何も弾けなかったらどうしようとか考えちゃいますよね。

それに始めるためのギターも中々お値段しますから無駄にしたくないですしね。

でも、そんな心配はいりません!

今回紹介するめちゃくちゃ簡単なコード4つだけ練習すれば、有名な洋楽だって弾けるようになりますから!

例えばJason MarzのI’m yours、Maroon 5のPayphone、Carly Rae JepsenのCall me maybe

などなど

有名どころが弾けるので楽しくなること間違い無しです。

 

4つのコード

コードって聞くと難しくて覚えられる気がしないと思うかもしれませんが、意外と簡単に覚えます。

極端に言えば形だけ覚えれば、別にどれが何コードなんて覚える必要もないです。

が!一応何コードを紹介するか言っておきます。

G、C、D、Em

この4つです。

見ただけではへーっという感じですが、よく使う基本的なコードです。

本記事では一番太い弦を6弦とし、一番細い弦を1弦で説明します。つまり普通です。

指2本は定位置

今回超簡単と銘打っているのですが、その理由としてこの4つのコードを押える時2本の指は

全く同じとこだからです。

その2本は小指と薬指です。

基本的にこの2本を基準に他の指を少し移動させるだけなので超簡単なんです!

小指は1弦を3フレット

薬指は2弦を3フレット

これがこの2本の定位置となります。

 

Gコード

2本の定位置に加えて

中指6弦3フレット

人差し指5弦2フレット

 

 

Cコード

2本の定位置に加えて

中指5弦3フレット

人差し指4弦2フレット

つまりGコードから一つずつ弦を下ろしただけです。

このままでもCの音は出ますが出来れば親指を6弦に触れてミュートすると完璧です。

 

 

Dコード

2本の定位置に加えて

人差し指3弦2フラット

押えるのは一番簡単ですが、5、6弦を親指でミュートできると綺麗に鳴ります。

親指はあくまで5、6弦に触れているだけで、ミュートしています。

 

 

Emコード

これはEマイナーと呼びます。

名前は今回はどうでもいいとして、

2本の定位置に加えて

中指4弦2フレット

人差し指5弦2フレット

 

 

 

洋楽を弾く

この4つのコードの順番とリズムを変えるだけでさっき紹介した曲や他の洋楽を簡単に弾く事が出来るようになります。

I’m yoursはG、D、Em、Cの繰り返し。

PayphoneとCall me maybeはC、G、Em、Dの繰り返しです。

リズムの説明は言葉では難しいですが、D=Down、U=Upとして

D〜DDUUDDDU

意味わからん!って思うでしょうけどこれが文章では限界です!

リズムは実際の曲を聴いて掴むのが一番いいです。

 

 

まとめ

今回はコードの押さえ方で実際の弾き方に関しては雑になりましたが、

超簡単なこの4つのコードさえ練習していけば1ヶ月もしないうちに洋楽を簡単に弾けるようになります。

基本的に動かすのは人指し指と、中指なのでコード自体はすぐに覚えられます。

あとは毎日練習して、指先の痛みに慣れて、しっかりと押えれるようになる事が大事です。

毎日の少しの練習でかなり変わりますよ!

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