中国製の小さい電動スケートボードを改造して、電動ペニーにしたのですが、
どうしても力強くて速いロングボードが欲しくて遂に買ってしまいました!
Benchwheel Dual motor!
本当はBoosted boardsがどうしても欲しかったんですが、Benchwheelについて調べたら満足できそうでした。
デュアルモーター搭載で、最高速度は30km/hで距離は20km以上ということ。
半額以下で近い性能の電動スケートボードが買えるならそれでいいと思い切りました!
1》購入まで
頻繁に電動ペニーに乗っている内に、もうちょっとスピードが出ればな〜とちょっとした不満をたまに抱えていました。
そして、youtubeで見る電動スケートボードが力強くてスイスイ進んでめちゃめちゃ快適そうだなーって思ったが最後でした。
新しい電動スケートボード買おう!と心に決めてからは早かったです。
Boosted boardが日本にも送られるのであれば、20万出して買っていました!
が、送ってくれないので探していたら、
中国製電動スケートボードBenchwheelを見つけました。
価格はなんと約7万円〜8万円です。
僕はAliexpressで購入しましたが、中国から配送されるので10日程かかりました。
保証等もあるみたいですが、本当に効くかわかりませんし、最低限英語ができないと交渉は難しいかもしれません。
日本のアマゾンでも販売しているので、こちらであればちゃんと保証が付いているみたいなので安心して購入できると思います。
2》荷物の状態
荷物が届いた時のあのテンションはもう想像できる限りの上がりようですよ。
でも箱を傾けたら、カラカラカラっと何かいろいろと転がる音がしました。
開けてみると、電動スケートボードのBenchwheelはしっかりと固定されていたのですが、
付属品である、リモコン、ボード充電器、リモコン充電器、スケボーT字ツール、説明書のすべてが箱に入れられているだけで、暴れたい放題でした。
リモコンには軽いスレ傷があり、リモコン充電器のコンセント部は曲がってるという事態でした。
まあしょうがない!これはこの程度で、とりあえず動けばいいんだ!と自分を説得しました。
細かい事が気になる人は耐え切れないかもしれません。
3》動作確認
Benchwheel本体とリモコンをそれぞれ充電開始です。
しっかりとランプが点灯して、充電中であることがわかります。
リモコンも無事に充電を確認して、1時間程充電して動作確認しました。
本体とリモコンの接続はどっちもスイッチを入れるだけで自動で接続するのでスムーズにいきます。
実際にリモコンを操作すると勢いよく二つのモーターがギューンと回りました。
そしてブレーキもピタッとかかります。
何度か電源を切ったり入れたりして試しましたが、全く問題ありません。
無事に動作確認できました。
まとめ
中国から電動スケートボードを買うというのは保証なども不明なので
あまり安心できませんが、ぼくは大丈夫だなと感じました。
梱包のクオリティなどはひどかったですが、物はしっかりしています。
でも本当に大丈夫なのかは実際に乗り続けていってからしかわからないですよね。
次回は実際に乗りまわした後に評価していきたいと思います。
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