電動スケートボードで大事になるのがどのくらいの力があって、
どういう道でスピードが維持できるかなんですよね。
ぼくが実際に乗っている電動スケートボードBenchwheelでは
どの程度の坂道、ガタガタ道を問題なく走れたかです。
1》坂道
どのくらいの坂を登るかと言う説明は言葉ではなかなか伝わりにくいですが、
自転車でちょっと大変かなっていうぐらいの坂道は問題なく駆け上がれます。
スポーツモードではもう自転車じゃ絶対無理だというようなかなり急な坂も登ることが可能です。
こんな坂も登れるんだ!っとこれにはぼくはかなり感動しました。
ただあまり長すぎる坂はさすがに減速しますが、それでもぐいぐい登ります。
2》路面
乗り回しているうちに様々な路面を経験します。
走りやすいのはもちろんきれいなコンクリート面ですよね。
タイル面などもいいんですが、つなぎ目のすきまでカタカタっと小さい衝撃を受けます。
そこまで大した衝撃ではないですけどね。
では、ここからぼくが経験した3つのやっかいな路面です。
①ガタガタ道
あまりきれいに舗装されていない歩道などですね。
電動ペニーでこの路面を走ると減速の原因になり、足への振動が大敵だったのですが、
Benchwheelでは思っていた以上に問題ありません。
振動はやはり感じますが、電動ペニー程は悪くありません。
そして、スピードに関しては全く減速の原因にならず、問題なしです!
これはかなり嬉しいです。
②電車のレール
踏切でまたがる時の電車のレールですが、これは電動ペニーではタイヤがレールの間に入ってしまっていたので危険でした。
しかし、電動ペニーのウィール径が70mmに対して、
Benchwheelのウィールは80mmなので、レールにはまることなく乗り越えられました。
スピードの出し過ぎではもちろん危険ですが、ビビってゆっくり慎重に行き過ぎても逆につっかえて危険です。
ゆっくりだけどスピードを保ちながらだと乗り越えれます。
しかし、危険ですので踏切は持って渡った方が無難ですね。
③点字ブロック
この点字ブロックがかなりの大敵なんです。
越えるたびにかなりの振動がきます。
スピードが出ている時にはウィールが少し横滑りして、かなり危険です。
ですので、点字ブロックを越える時は減速してゆっくり越える様にしています。
まとめ
電動ペニーの時にかなり苦戦していた路面もBenchwheelではほとんど問題なく乗ることができるのでとても満足しています。
標準装備でここまでできるので、仮にサスペンション機能があるアベニュートラックで走ればすごいことになりそうです。
電動スケートボードでは路面が悪いとこでは減速して、危なくない速度で乗っていきたいと思います。
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