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【プロジェクター設置場所】邪魔にならないのは天井!賃貸でもDIYで安く解決!

プロジェクターの設置場所はかなり考えるものですよね。

プロジェクターの使用環境として大きく2つ、

たまに使用する時に出して使用する。

常に電源入れるだけで使える、テレビと同じような感じで使用する。

だと思うんですけど、ぼくはもちろん後者でいつでも準備完了がいいんです。

しかし、プロジェクターが机の上に常にあったらもう邪魔でしょうがありませんよね。

なのでやはり天井に設置するのが一番!

ですが、そう簡単に天井に設置できるものでもないし、特に賃貸だとそう簡単にいきませんよね。

本記事では簡単なDIY安く天井に設置する方法をご紹介します

設置条件

まずプロジェクターの設置条件を確認しましょう。

例えばぼくが購入したBenQのHS2150STはスクリーンに対して正面でなれけばなりません。

プロジェクターによっては左右方向の修正機能があるようですね。

そして焦点距離はも大事です。

ぼくのHS2150STは短焦点という最大の特徴があります。

これならスクリーンとプロジェクターとの距離が近くても大画面が投写できるんです。

これはもう狭い賃貸には必須と言っても過言ではありません。

これらの設置条件で、天井からスクリーンの正面に設置します。

DIY

賃貸なので天井に穴を開けられない、と言うか天井に穴は賃貸じゃなくても怖いですね。

とにかく簡単DIYでしかも安くで解決します!

DIYではお決まりの2x4材を突っ張る方法です。

2x4を突っ張る器具はいくつかありますが、ぼくはディアウォールを使用しました。

強度とプロジェクターの安全性を考えてこんな感じにしました。

柱と柱の間はできるだけ短くしてプロジェクターが乗っても大丈夫な強度となっています。

材料を買ってきて色を白くバターミルクペイントで塗って、組み立てで

1時間ぐらいでできました。

構造は至ってシンプルなのでかなり簡単です。

支えの三角形はイケアで一個300円と奇跡の安さで最高のデザインです。

ディアウォールの白も木を白く塗ることでそこまで目立たなくなりますね。

トータルコストは約5000円となりました。

プロジェクターの設置

設置といっても置くだけなんですが、

見ての通り逆さまなんです。

こうして見ると少し恥ずかしい感じがしますが、普段は見えないので問題なし!

なぜ逆さまなのかと言うと、天井近くに置くと言うことは天井から吊り下げている状態と同じな訳です。

なのでプロジェクターの投写方向上、こう設置しなければいい位置に投写できないんです。

あとはプロジェクターの設定で天井から投写を選べば、バッチリと映ります。

ただ逆さに置くと、プロジェクターの形状上安定しないので、ゴム足を敷きました。

ホームセンターで4個で100円とかでありますね。

これだけでかなり安定してくれます。

気になる操作ですが、リモコンで完全に対応できます。

ただ、フォーカスが本体操作でしか出来ないのでそれだけは面倒ですね。

1度調整すれば動かすことはないので、ほとんど問題ないんですけどね。

 

まとめ

プロジェクターの設置場所はなかなか困ると思います。

コンパクトでも場所をとりますからね。

ポータブルのプロジェクターもありますが、映像が落ちるので普段使いには向かないですし。

ホームシアター用のプロジェクターはやはり天井への設置が一番邪魔にならないのでベストです

簡単で安くでというすべての目的を達成できたDIYでした。

プロジェクターライフを満喫しましょう!

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