surface goを購入した時に、かなり悩んだのがJSキーボードかUSキーボードのどちらにするか!
最初からUSキーボードがいいとは思っていたのですが、日本国内の量販店ではJSキーボードのみの取り扱いとなるようで、
そんなに変わらないだろうと思い1度JSキーボードを購入したのですが、
やはり使い勝手が全然違いますね。
USキーボードがどういいのか紹介していきます。
JSとUSキーボードの違い
見た目のシンプルさもいいのがUSキーボードなのですが、
それ以上にJSキーボードには日本語入力ならではのキーがあり、
ただでさえ小さいsurface goのキーボードに無駄なキーが増えてしまいます。
キーピッチに関しては一緒らしいのですが、
キーが増えることでいくつかのキーが犠牲になり大きさが小さくなってしまいます。
Enterが押しずらい!
ぼくがJSキーボードを特に使いにくいと感じたのがEnterキーの押しにくさでした。
このEnterキーはJSキーボードでは縦長となっており、キーボードの端っこに設置されているのですが、
ぎりぎりのところにいすぎて押しにくいんですね。
しかも、USキーボードに慣れているぼくはブラインドタッチでEnterを押したつもりが、” ] ”このキーを間違って押してしまうことが多くありました。
USキーボードではEnterは横長でかなり使いやすいんです。
全角・半角の変換は?
USキーボードには日本人には必須の「全角・半角変換キー」がありません。
多くの人はこれであたふたしてしまうようですが、
設定すればMacbookのように「Ctrl+space」で変換することが可能です。
まとめ
最初はJSキーボードでもキーピッチは一緒みたいだし、見た目なんていいや!
と思って購入したのですが、やはり実際に使ってみると違いますね。
小さい違いではあるのですが、USキーボードがはるかに使いやすいですね。
日本の量販店ではUSキーボードは売っていないので、ネットでの購入しかありません。
ぼくはタイミングよくアメリカに行ったついでにアルカンターラのキーボード購入したのですが、
ネットではアルカンターラのUSキーボードはなくブラックのタイプカバーしかないようです。
タイプカバーは実際、安っぽくもなく質感もいいので実は結構おすすめです。
ただ、ぼくはアルカンターラの青がドストライクだったので、これを購入しちゃいました。
JSキーボードでなんか使いにくいなと感じている人はUSキーボードの違いを知ってみるべきです。
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